divタグ
divタグの意味
divタグは、特別な意味を持っているタグではありませんが、要素を一つにまとめるタグです。
レイアウトをする時のタグとして、今のホームページ作成に欠かせない存在です。
divタグにCSSを組み合わせて使うのが一般的です。
divタグの使い方
使用例としては、全体の枠やヘッダー、コンテンツ、メニューなどを一つの塊にして、任意のレイアウトにする際に使われます。
divタグを使うと、左端から右端までdivタグの領域(複数行になった場合も同じです)となります。
サンプルHTMLソース
<div>任意のコンテンツ</div>
おすすめのホームページ作成ソフト
コーディングをする際に、ホームページ作成ソフトを使うと非常に便利です。
現在有名なのは、『ホームページビルダー』と『Dreamweaver』の2つです。
- ホームページビルダー
- 初心者~中級者の方向けで、HTMLタグやCSSが全くわからない方におすすめです。
- Dreamweaver
- 中級者~上級者・プロ向けで、HTMLタグやCSSをある程度理解していたり、自分で調べられる方におすすめです。
『Dreamweaver』は高価ですが、スキルが上がっても使えるため、長い目で見れば、こちらをおすすめします。
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