hタグ
hタグの意味
hタグは、見出しを意味します。
h1~h6まであり、本に例えると、h1が大見出し、h2は中見出し、h3は小見出しとなり、h1~h6まで使用することができます。
内部SEO(検索エンジン最適化)対策では、非常に重要なタグです。
hタグの使い方
テキストや画像など、hタグで囲った範囲が見出しとして認識されます。
hタグを使うと、左端から右端までpタグの領域(複数行になった場合も同じです)となります。
サンプルHTMLソース
大見出し(h1)の場合
<h1>任意のコンテンツ</h1>
中見出し(h2)の場合
<h2>任意のコンテンツ</h2>
おすすめのホームページ作成ソフト
コーディングをする際に、ホームページ作成ソフトを使うと非常に便利です。
現在有名なのは、『ホームページビルダー』と『Dreamweaver』の2つです。
- ホームページビルダー
- 初心者~中級者の方向けで、HTMLタグやCSSが全くわからない方におすすめです。
- Dreamweaver
- 中級者~上級者・プロ向けで、HTMLタグやCSSをある程度理解していたり、自分で調べられる方におすすめです。
『Dreamweaver』は高価ですが、スキルが上がっても使えるため、長い目で見れば、こちらをおすすめします。
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