CSSを外部化しよう
現在CSSを外部化することを推奨しています。
外部化することでHTMLとCSSを分離することができ、ソースがわかりやすくなるだけでなく、まとめて管理できるため、メンテナンスも非常に楽になります。
CSSを外部化する方法
CSSを外部化する方法はとても簡単で、まずCSS部分を別のファイルに記述して、「.css」の拡張子で保存します。
次にHTMLソースのhead部に外部化したCSSへのパスを記述するだけです。
外部化したCSSへのパスを記述する箇所については、HTMLソースの記述方法を参照してください。
おすすめのホームページ作成ソフト
コーディングをする際に、ホームページ作成ソフトを使うと非常に便利です。
現在有名なのは、『ホームページビルダー』と『Dreamweaver』の2つです。
- ホームページビルダー
- 初心者~中級者の方向けで、HTMLタグやCSSが全くわからない方におすすめです。
- Dreamweaver
- 中級者~上級者・プロ向けで、HTMLタグやCSSをある程度理解していたり、自分で調べられる方におすすめです。
『Dreamweaver』は高価ですが、スキルが上がっても使えるため、長い目で見れば、こちらをおすすめします。
また、学生や教職員の方向けに割引されたものがありますので、該当する方なら迷わず学生・教職員向けのものをおすすめします。