HTMLとXHTMLの記述の違いに注意しよう
HTMLとXHTMLは、タグの記述が若干違うので、注意してください。
違いと言っても、一つ一つのタグを覚える必要はなく、ちょっとした法則を覚えるだけなので、難しいことはありません。
その法則とは、XHTMLで閉じタグがないタグの場合は半角スペースとスラッシュを追加するということだけです。
例えば、br（改行）なら、HTMLの場合は<br>と記述しますが、XHTMLの場合はbrの後ろに半角のスペースとスラッシュを追加して<br />と記述します。
他にimgも同様に、HTMLなら<img src="画像のパス">ですが、XHTMLなら<img src="画像のパス" />となります。
このように、HTMLとXHTMLでは、タグの記述に若干の違いがありますので、混同しないように注意してください。
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